山科春宣作の名古屋帯です。
老竹など金箔で風景模様が柄付けされています。
風情ある柄付けの上品な名古屋帯です。
二代目「山科春宣」氏
昭和12年 一代目「山科春宣」が独立自営。
昭和36年 日本工芸会主催。日本伝統工芸展に初入選 以後受賞数々。
昭和40年 春宣と号する。
昭和41年 日本工芸会正会員となる。
昭和54年 伝統工芸師に認定される。「中西克昌」入房する。
昭和60年 第22回日本染織展で日本工芸会賞。
平成10年 山科春宣他界。
平成11年 中西克昌「二代目春宣」と号する。アオ花の里・滋賀県草津市「湖風」で染色講師。
平成15年 長浜きもの大学イベントで染色教室開催。
京友禅の大家、山科春宣氏による、極めて上質な正絹 九寸名古屋帯です。
帯地は締め心地の良い上質な白地を用い、そこに秋の情景を見事に切り取った木立風景模様が手描き友禅で染め上げられています。特に、赤く染まった紅葉(もみじ)と松、そして構図を引き締める**黒い籬(竹垣)**の対比が、都会的かつ洗練された美しさを演出しています。
幅31
長さ348
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